生物学的に同性愛者が生まれる理由が判明

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同性愛者はどうして自然淘汰されないのか?!という長年の謎が解明されたという。恋愛対象が同性である人は生物学上の子どもを残すことはできない。ならば当然同性愛志向の組み込まれた遺伝子を代々受け継ぐことはできないはずである。ではなぜ?!という謎の答が学術誌『The Quarterly Review of Biology』に紹介されている。

今回キーとなるのが遺伝子に影響するスイッチ的な役割を担う、後成遺伝学的に見たepi-markである。このepi-markは母親の子宮の中で早い段階で創られ、その子の性差を決めるほか成長していく胎児を守る役割を担っているらしい。例えばあるエピマーカーは女児胎児を男性ホルモンであるテストステロンから守り、生殖器の発達や性同一性、惹かれる相手の性別の決定まで行っているという。

これは通常1代つまりその胎児本人だけに作用するが、ごく稀に父親のエピマーカーが娘に、または母親エピマーカーが息子へと受け継がれることがあるらしい。こうなると父親の“女性が好き”という部分が娘に、母親の“男性が好き”という部分が息子に受け継がれ同性愛者が誕生するというわけ。

この様な現象は血族間で繰り返すのが特徴で、親族の中に同性愛者が何人かいるというのも珍しいことではないという。

出典元:Homosexuality’s Cause Isn’t Genetics, but the Answer Does Lie in the Womb – Medical Daily(12/11)

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