「新婚さんいらっしゃい!」に史上初、同性愛者カップルが出演

落語家桂文枝(69)が司会を務めるテレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」(日曜後0:55)で、1971年から続く番組で史上初の同性カップルが出演しました。

「新婚さんいらっしゃい」に同性愛カップルが出演したときの画像1
「新婚さんいらっしゃい」に同性愛カップルが出演したときの画像2

フランス・パリで行った収録で、45歳の日本人と54歳のフランス人の2人の男性が仲良く手をつないでトークを展開。

パリ収録分は2013年7月14、21日放送のスペシャル版となり、男性2人の出演分は21日に放送されました。

フランスでは4月に同性婚解禁法案が可決、成立。このタイミングを受け、男性2人は事実婚約1年の「新婚さん」で、今後正式な結婚を考えているカップルとして登場しました。

フランス在住の日本人を中心とした350人の観客が見守る中、「奥さん」だという日本人男性が「OLをしております。私ね、毛深くない人が好きなんです」と女性っぽい話し方で自己紹介。文枝が足のスネを見せると、男性が「あら、ステキ!」と感激して、笑いが絶えない収録とりました。さらに、文枝が番組名物の「椅子コケ」を披露すると大歓声と拍手が響きわたりました。

文枝さんは「フランスでは(同性婚が)認められているし、番組はいろいろな夫婦の形を見せてきたので、こういうのもいいんじゃないかと思った。夫婦で愛し合って、一つの家庭をつくっていました」と笑顔で感想。文枝さんは16日が誕生日で70歳になられます。「転んで起き上がれるうちは(この番組を)やっていたい。会ったことのないような新婚さんに会うのが楽しみです」と話しました。

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